僕が「会社員として定年まで働き続ける未来」にゾッとした日
社会人になってから、ずっと「いい会社に入って、定年まで働くのが普通」と思っていました。
でもある日ふと、こう思ったんです。
「このまま60歳まで、この会社で働き続けるのか?」
「出世しても、年功序列の中で評価されて、ほんの少し年収が上がって、また同じ日々が続くのか?」
…正直、ゾッとしました。
周りを見渡しても、自由そうな大人なんてほとんどいない。
なんとなく働いて、なんとなく定年を迎えて、やっと“自分の時間”が手に入る。
そんな人生は、僕の理想とはかけ離れていたんです。
とにかく「種銭」を作らなきゃ何も始まらない
自由になるには「行動」が必要だ。
そう思って、副業や投資、情報発信などを調べ始めました。
でも、どれをやるにもまず必要なのは──お金。
今までの自分は、なんとなく車を持って、なんとなくお金を使って、
「お金はある分だけ使ってた」状態でした。
でも、「自由を目指す」と決めてからは違った。
僕は車を売りました。
固定費をとにかく削って、1円たりとも無駄にしない生活に切り替えました。
貯金=自由へのチケット。だからこそ、種銭を大事にする
自由になるための「お金」は、単なる数字じゃない。
- 動くための準備資金
- 副業や挑戦のためのチャンス
- 自分の選択肢を広げる武器
だから僕は、節約も我慢も、「自由のための投資」だと思ってやっています。
会社員でいることも、悪くない。でも「選択肢がない状態」が怖い
僕は今も会社員をしています。
でも、それは「今の自分が選んだ状態」であって、
将来的には会社に依存しない働き方を作っていきたい。
ずっと同じ場所で、同じことをして、年功序列に従って働く人生──
その道しかない人生は、僕には耐えられなかった。
だから、自由のために一歩踏み出しました。
車を手放して、固定費を見直して、「未来のために今を変える」選択をしました。
あなたが今、迷っているなら──
自由な暮らし、好きな時間、好きな場所で働ける日々。
それは夢物語じゃない。
でも、何かを手放さなきゃ、何も変わらない。
だから僕は車を売った。
だからこそ、今、少しずつ変化を感じられている。
もし今、
「このままでいいのかな…?」
「もっと自分らしく生きたいな」
と思っている人がいたら、ぜひこのブログを参考にしてもらえたら嬉しいです。
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